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共働きなのに女性だけが家事・育児…協力できない原因は何?

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日本のお父さーーーん!
お家のこと、やってますかーーー?

今回は、共働き世帯の家事や育児についてです。

我が家は共働きで、夫が家事・育児に積極的に参加しています。
(現在は育休中ですが)

しかし私の周囲には、共働き世帯でも男性が家事・育児に積極的に参加している家庭はまだまだ少ないです。
ネット上でも「夫が家事育児に参加せずイライラ…」と、ストレスをためている女性がたくさん見受けられます。

どうして、いまだに家の手伝いをせず、休日は家で寝転がるような男性が多いのでしょうか?

この記事でわかること
  • 近年のおうち事情がわかる
  • いまだに家のことに参加しない男性が多い理由がわかる

家庭の在り方は、人によってそれぞれです。

すべてが今回の記事に当てはまるとは思いませんが、少なくともこの記事のような人がいまだに多いことも確かです。

結局のところ、共働き家庭がスタンダードになって、まだそんなに年月が経っていません。
いまだに新しい生活スタイルになじめていない人が多いというのが実情なのかもしれません。

目次

日本のおうち事情

日本のおうち事情

夫婦で家事をする話の前に、現在の日本のおうち事情を確認しておきましょう。

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数値で見れば、夫を説得する材料に使えるかもしれないわね

共働き世帯の増加

共働き世帯が増えているといっても、実際のところどうなのでしょうか?

下記グラフは、専業主婦世帯と共働き世帯の推移を示したものです。

折れ線グラフ。グラフデータは「表 専業主婦世帯と共働き世帯(Excel)」を参照。
出典:労働政策研究・研修機構(JILPT)

1980年は専業主婦世帯のほうが圧倒的に多く、共働き世帯はほとんどありません。

けれど共働き世帯は年々と増えていき、1990年代には専業主婦世帯とほぼ同等になります。

その後も共働きの家庭は増加し、2000年代には逆転。
ついに2019年には1980年とは真逆の数値になりました。

この様子だと、ますます専業主婦は減り、共働き世帯が増えていきそうです。

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共働きがスタンダートになったのは、まだまだ最近の話なんだね

働き方改革による時間外労働の減少

働き方改革によって、時間外労働の上限規制が導入され、残業時間が制限されます。
大企業は2019年4月から導入されており、中小企業も2020年4月からの導入です。

残業時間の上限は、月45時間・年360時間となり、特別な事情がなければこれを超えることはできません。

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月45時間以内なら、月20日出勤の人なら1日あたり2.25時間の残業になるわね。

帰宅が毎日深夜なんてことは起こらない数値ね。

今まで、労働時間なんて関係ない!サービス残業当たり前!と言っていた人たちも、時間になったらハイ、退社。

残業三昧だった人たちも、家の滞在時間アップ!…のはずです。

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一人当たりの仕事量は増えるのに、早く帰れって言われるのが実情…
なんだかんだ帰れないのかもしれないけど…

近所付き合いの減少

近所付合いが年々、希薄になっています。

話し合いと説明で解決できることも、日ごろから接点がなければ、近所に配慮しながら生活を送ることになり、些細なことで大きなトラブルに発展するのではとストレスになっていきます。

実際に、普段からコミュニケーションをとっていない者同士だと、ちょっとしたことでトラブルに発展してしまいます。

付き合いがないただの隣人なので、思いやりの気持ちが欠けてしまうのです。
実際に起こるニュースも「たったそんなことで?」というものも多くありますよね…

特に子どもがいる世帯は、子どもの泣き声や騒音で、周囲の配慮に神経を使い、どんどん疲弊していきます。

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相手がどんな人かわからない分、こっちも神経使っちゃうよね。

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私もマンション生活の時は上下左右に気を配って生活していたわ。
それでもクレームがくることも…

男も女も大差ない

かつては「男は仕事、女は家事」なんて時代もありましたが、今は国を挙げて女性の社会進出を後押ししている時代です。

産休・育休などの拡充はもちろん、女性管理職を増やそうと世の中は動いています。

今や男女の違いは、

  • 身体能力の差
  • 女性の出産によるやむを得ない休職

大きな違いはこれくらいですよね。

男も女も仕事に出るし、能力によっては男性よりも給与もキャリアも高い女性がいるのが現実です。


協力を妨げる障害とは…

協力を妨げる障害とは…

これだけ社会情勢が変わってきているのに、いまだに女性の家庭における家事・育児のウエイトはいまだに高いまま…

どうして協力体制がいまだに整わないのでしょうか?

親世代の感覚が残っている

いまだに家のことがうまく協力できない原因に、自分が育った環境が、今の家庭にそのまま反映されているという人も多いのではないでしょうか。

1990年代までは、まだまだ専業主婦家庭は優位だったころです。
お父さんは仕事バリバリの残業三昧、お母さんは家で家事と育児…という家庭がスタンダードだった家庭も多いですよね。

「男は仕事、女は家庭」や「キッチンは女人禁制」など…各家庭によってさまざまな考えがあったとは思いますが、当時の夫婦の役割を環境が全く異なる今の時代に持ち込まれても、生活様式も働き方も全く違うので、ミスマッチですよね。

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私の夫の実家も、典型的な亭主関白。
お義母さんが、お義父さんのお世話をすべてしてるわ。

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私の周りの男性も「うちはこうだったから…」と口癖のように言う人がたくさんいるよ…

手伝いという感覚

世の中のお父さんに質問です。

Q. 家事や育児をしていますか?

Aさん  「やってない!」

Bさん  「手伝っているよ!」

Cさん  「やってる!」


Aさんの脳内はいまだに1980年で止まっていますね。
共働きで家事を協力しないということは、家のこと全般を女性が一手に担っている状態ということですよね。

いくらできる女性でも、仕事と家のことすべてを担うのは重荷です。
心の余裕も持てなくなってくるのではないのでしょうか?

Bさんはまだまだ、女性におんぶにだっこ状態。
Aさんよりは断然いいですが、正直もう一歩踏み込んでほしいです。

「手伝い」という考えの時点で、Bさんは女性の助手です。
決められたことや、指示がないと家のことができません。

「名前のない家事」を女性が一手に引き受ける原因でもあると思います。

Cさんは最高の模範解答です。
自信をもって「やっている」と回答している時点で、家事育児スキルの高さがうかがえます。

家の事情にも臨機応変に対応できる、頼れるパートナーです。
万が一の事態にもいつでも対応できる、ナイスパパです!


家事は家族が生活していく上で必要な仕事のことです。

  • 家族全員の食事。
  • 家族全員の洗濯物。
  • 家族全員の部屋の汚れ。
  • 家族全員の案件です。


まだ専業主婦であれば、すべて一人でこなすのは理解できます。
専業主婦でもかなり大変ですけどね…休みないですし…)

けれど、働いている女性は仕事+家事・育児が両方がのしかかってきます。

それはダブルワークやトリプルワークと同じです。

Bさんのように「家のことを手伝っている」と主張している家庭の女性は、いわばBさんの上司。
部下の管理に気を配り、尻ぬぐいは上司がします。

Cさんのように、共同経営者になって女性と肩を並べてほしいものです。

こだわりが強すぎる

いかにも男性が育児や家事に協力的ではないのは、男性側に原因があるように思われるかもしれませんが、そうでもありません。

女性のこだわりが強すぎると、男性はやる気を失ってしまいます。

それまで女性主導で家のことをやっていた場合、いつもと違うやり方や、見落としがちな汚れの指摘はしたくなりますよね。

「洗濯物の干し方が違う」
「洗濯物のたたみかたが違う」
「食器洗いはこうやって」
「ここが汚い」

でも、男性がせっかくやる気になって家のことをやっても、口うるさく小言を言われたのではやる気を失すのは当然です。

女性が口うるさくて家のことをしたくないという男性もたくさんいます。

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仕事でも家庭でも「任せたら口を出さない」が鉄則だよね!

【まとめ】時代が変われば、役割も変わる!

【まとめ】時代が変われば、役割も変わる!

男子の家事・育児進出が進まない理由がお分かりいただけましたか。

時代が変わったのに、日本人の考えが変わっていないということですね。

グローバルスタンダードとかで、女性の社会進出を促しているわりに、男性の考えは今も40年前から進まず…女性も必要以上に口うるさい…というのが女性の育児・家事の負担が減らない原因のようです。

男性と女性の差もほとんどなくなってきて、これからもさらなる女性の社会進出が叫ばれて、世の中はますます変わっていきます。

とても女性一人で、家のことを賄いきれません。

実情を理解して、少しでも家事・育児に参加する男性が増えるのを願うばかりです。

そして「旦那が家事を手伝わない…」と嘆いている女性は、男性が家事を手伝うチャンスを自分が奪っていないか、今一度考えてみてください。

おかーーーんのアイコン画像おかーーーん

男性は自分のことからでいいから、積極的に家事に参加してほしいな。

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私もシャツのたたみ方を口うるさく言っていたかも…今度からはちょっと我慢して任せてみようかな…?

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